ジャーマン・シェパード(ドイツ語: Deutscher Sch?ferhund 英: German Shepherd Dog)は、ドイツ原産の犬種。マックス・フォン・シュテファニッツ(英語版)元騎兵大尉がドイツの牧羊犬から開発した。日本国内ではドイツシェパード犬、シェパード犬、シェパードと呼称されることも多い。
1899年、シュテファニッツはドッグショーに出席していたとき、ヘクトール・リンクスラインという犬を見せられた。ヘクトールは数世代にわたる選択的繁殖の産物であり、フォン・シュテファニッツが考える使役犬のあるべき姿を完全に満たしていた。彼はその犬の強さに満足し、その知性、忠誠心、美しさに心を奪われ、すぐに購入した。犬を購入した後、彼はホーランド・フォン・シュテファニッツと名前を変え、フォン・ステファニッツはドイツ・シェパード犬協会(Verein f?r Deutsche Sch?ferhunde)を設立した。ホーランドは最初のジャーマン・シェパード・ドッグであると宣言され、協会の犬種登録に加えられた最初の犬であった。ドイツ・シェパード犬協会の設立からわずか数十年の間に、この犬種は世界で最も人気があって数も多い犬種の一つとなり、その地位は今日まで維持されている。1923年までに、ドイツ・シェパード犬協会は、ドイツ国内だけでも500以上の支部に5万0000人の会費を支払う会員を擁していた。